ダウジングとの出会い
忘備録と言いながら、いつごろから私がダウジングを知ったのか、今では、はっきりとは覚えていません。
いつ頃のことかは記憶していないのですが、まだインターネットもなくテレビ全盛の頃のお昼のテレビ番組でダウジングが紹介されていました。スタジオに設置された板張りの舞台のようなセットの下に置かれた、水の入った円柱形の容器を、舞台の上を容器が見えない状態でLロッドを持った青年が歩き、容器の位置を当てる、ということが演じられた事を覚えています。
そういったことからも、それなりに世間でもダウジングを行う人がいたのだと思いますし、書物などでも紹介されていてダウジングの存在を知ったのだと思います。
初めてダウジングの練習をしたのは、犀 幸太(ペンネーム)氏の著書、「スーパーマインド開発法」でダウジングが紹介されていて、それを読んでダウジングの練習をしたのが初めてでした。しかし、私自身がダウジングができるとも、ダウジングという現象があるということも確信が持てずにいました。
私が再びダウジングの練習を始めたのは、たけしの頭のよくなるテレビで堤裕司氏によるダウジングの実演を見てからでした。
これは衝撃でした。マップダウジングを含み「スーパーマインド開発法」に書かれていたダウジングを完全に具現化してみせたと言うことで決定的でした。
「これはやるしかない!」と思い、その時から本格的にダウジングの練習を始めることになりました。